ソウルの旅 大学路3

別の道を通って恵化駅の方に下りて行くと、道路沿いに作品が並んでいる。
空に向かって歩いていくおじさん。
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狭い路地を通ってみる。

この辺りはタルトンネ(月の街)と言われる、傾斜のきつい坂に低所得者の家が密集していた地域の一つだそうだ。
なぜ月の街と謂われるかは、月に届きそうなほど高い坂の上にあるからとか、
貧乏で屋根の破れ目から月が見えるようなあばら家に住んでいたから、などの説があるようである。

坂道の路地を通るとそんな面影が感じられる。
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