樹

家の前に有った大きなケヤキの木。
・・・

大きな花を咲かせたホオノキも。

イヌシデやスギ、みんな切られてしまった。
ケヤキの木は建築や家具に、ホオノキは版木や下駄に、利用されているのだが、
この程度の大きさで材木にする手間を考えると、切った木はゴミとして捨てるしかないのだという。
シデはナメコのホダ木として優秀らしいが、冬に伐採したものでないと使えないそうだ。
残念な話である。
- 関連記事
-
- 夕暮れ (2008/09/23)
- 樹 (2008/10/07)
- 彼岸花 (2008/10/09)
コメント
そうでしたよね。
伐採された時に、森のどんぐり屋さんの出来事を思い出しました。
根っこは残っているので、ひこばえが生えてくるかもしれませんね。
うまく育ってくれて、そして切られずにいれば良いのですが。
伐採された時に、森のどんぐり屋さんの出来事を思い出しました。
根っこは残っているので、ひこばえが生えてくるかもしれませんね。
うまく育ってくれて、そして切られずにいれば良いのですが。
コメントの投稿
トラックバック
http://kinokoyama11.blog116.fc2.com/tb.php/99-d9631377
がっかりして、私はしばらくぼ~っとしていました。
木を植えようという時代に、大木をあっさりと切り払う気持ちが理解できません。
これほどまでに大きく育つのに、どれほどの年月が必要だったか!
根っこは残っているのですか?