かみのやま温泉5

宿は湯町の姫の湯伊勢屋。
古く小さな宿だが、230年の歴史が有るそうだ。
・・・

やはり和室が落ち着く。

夕飯。
名物の温泉卵や鶏肉に似せた豆腐の燻製など、昔は精進料理の店だったというのも頷ける。
手前のグラスはサクランボの食前酒。サクランボの漬物や郷土料理の「だし」なども珍しい。
東北地方の文化の奥深さが感じられるのであった。

お酒は冷やした「米鶴」。

風呂は勿論源泉かけ流しで、上山温泉の源泉第1号だそうである。

朝食。
夕飯にも何種類か出たが、いろいろな味の漬物が嬉しい。
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コメント
そうなんですよ。夕飯ではお酒が、朝食はご飯が進み過ぎます。(^m^;)
豪華ではないけれど、味わい深い食事でした。
残さないで全部食べられる量も良かったです。
小倉遊亀の「浴女その一」ですか...色気は無しですが。(^m^;)
浴槽のタイルに、揺らぐ窓の光り。
湯船の景色って、とても好きです。
豪華ではないけれど、味わい深い食事でした。
残さないで全部食べられる量も良かったです。
小倉遊亀の「浴女その一」ですか...色気は無しですが。(^m^;)
浴槽のタイルに、揺らぐ窓の光り。
湯船の景色って、とても好きです。
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きのこ山さんのお写真の撮り方がお上手なので余計そう思うのかな・・^^。
しみじみと味わいたくなるようなお食事ですね~お酒もすすみます^^v
タイル貼りの浴室、小倉遊亀の「浴女その一」という作品を思い出しました。
朝のお食事も食欲がわきそうです^^。
藍の刺し子のテーブルクロスもいいですね・・。