六地蔵

小野路ではそれなりに知られている六地蔵。
あれ!?、数えてみると七体有るが、なぜか六地蔵と言われている。
元々は六体で、後になって一体追加したということらしい。
・・・

こちらは夏休みに行った桧枝岐にある六地蔵。
しかし、なぜ六なのだろうか?
調べてみると、仏教でいう六道のそれぞれの世界で救済する為に六体の地蔵、ということのようである。
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コメント
何も知らずに、六地蔵だと思っていたら七体有ることに気がつくと、
少し怖いかも知れませんね。
六に意味がある事に考えが及ばずに、
昔どなたかが一体追加で寄贈したのでしょうか...
少し怖いかも知れませんね。
六に意味がある事に考えが及ばずに、
昔どなたかが一体追加で寄贈したのでしょうか...
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いうのは そこはかとなく怖いですよね・・・。
映画や小説にも多いです。
また 「6」という数字もなんだか 理由もなく不気味な感じがします。
でも 六道それぞれの世界で救済してくださる、とは
可愛らしい姿なのに 慈悲深いお地蔵様たちなのですね・・・。
神々しさと怖さとは 背中合わせなのでしょうね・・・。