木曽路から京都へ5

藪原宿は人通りも少なく、観光化されていない普通の田舎の街のようである。
・・・

漆器の店や、

お六櫛の店なども有るが、お客は少ないようだ。

藪原の駅。

藪原で列車に乗り込んだ乗客は、私の外にサラリーマン風の若い男性のみ。
ここから各駅停車を、中津川、金山、米原と乗り継いで、琵琶湖の東岸彦根に向かう。
列車に乗っているうちに外は暗くなり、風景もだんだんと田舎から都会へと変わり、
それにつれて列車の内も外も人が増え、なんだか慌ただしくなって来るのであった。
- 関連記事
-
- 木曽路から京都へ4 (2011/12/13)
- 木曽路から京都へ5 (2011/12/14)
- 木曽路から京都へ6 (2011/12/15)
コメント
コメントの投稿
トラックバック
http://kinokoyama11.blog116.fc2.com/tb.php/753-94040c03