きのこ山書房日記

写真で綴る旅・散歩・酒・自然観察の日々

木曽路から京都へ5

藪原宿

藪原宿は人通りも少なく、観光化されていない普通の田舎の街のようである。

・・・


漆器店

漆器の店や、


櫛店

お六櫛の店なども有るが、お客は少ないようだ。


藪原駅1

藪原の駅。


藪原駅2

藪原で列車に乗り込んだ乗客は、私の外にサラリーマン風の若い男性のみ。
ここから各駅停車を、中津川、金山、米原と乗り継いで、琵琶湖の東岸彦根に向かう。
列車に乗っているうちに外は暗くなり、風景もだんだんと田舎から都会へと変わり、
それにつれて列車の内も外も人が増え、なんだか慌ただしくなって来るのであった。


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