きのこ山書房日記

写真で綴る旅・散歩・酒・自然観察の日々

クロモジとウグイスカグラ

クロモジ1

木々が芽吹き始める前の雑木林で、クロモジを見かけるのは嬉しい。

・・・


クロモジ2

展開を始めた葉芽の下に丸い玉の花芽が、2,3個ぶら下がっている。


クロモジ3

クロモジは香りが高いので、爪楊枝に使われている。
黒文字という名前の由来は、樹皮に黒い斑点が出て、それが文字を書いたように見えるからだそうである。
今度気を付けて見てみよう。


ウグイスカグラ1

ウグイスカグラは小さくて目立たない花だが、この時期の雑木林では沢山咲いている。


ウグイスカグラ2

このように2つの花が仲良く並んで咲いているのも好ましい。
メオト(夫婦)カグラと名付けても良さそうである。
しかしなぜカグラ?


ウグイスカグラ3

鶯神楽の名前の由来を調べると、
初夏になる実をウグイスが喜んで食べる様子が神楽を舞うようだから、と云う説がある。
ウグイスがこの実を食べているところを見たことがないので...
もうひとつ、ウグイスが隠れる薮という意味で鶯隠れと名付けられ、それが変化したという説。
確かにウグイスカグラが咲く季節になると、ウグイスがさえずりを始める。
日一日と上達するウグイスのさえずりに耳を傾けながら、ウグイスカグラの咲く雑木林を散歩するのも、
この季節の楽しみである。


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