きのこ山書房日記

写真で綴る旅・散歩・酒・自然観察の日々

暮れの里山

朝日

そろそろ今年も終わる。
里山の風景を。

・・・


雑木の梢

まだ葉を残していた頃の雑木林。
今年の冬は初めの頃は夏の暑さの名残か、暖かい日が多かったが、年末ちかくなって急に冷え込んできた。
日本海側は大雪だそうだ。
都市化により温暖化が進み、その一方では大きな気候変動は氷河期に向かっているようである。
これから先、寒くなるのか暖かくなるのか分からないが、季節や場所によって極端に暑くなったり寒くなったり
異常気象が多くなるのかもしれない。


焚火の煙

実は焚火の煙だが、深い山に霧が出たように見えるのが面白くて。


谷間の道

朝日の中、谷間の道。


柿の木

柿の木の実は、全てヒヨドリが食べつくしたようである。

今年も一年間お付き合い、ありがとうございました。
どうぞ良いお年をお迎え下さい。


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コメント

このお写真見てたら、しばらく里山に行けていないので、
むしょうに里山が恋しくなりました・・。

この一年、こちらこそたくさんの宝物をいただき、有難うございました。
来年もよろしくお願いしますm(_ _)m

里山は心の故郷のような場所ですね。
それぞれの地方によって、生活の違いを写して少しづつ違うのでしょうか。

昨年はお付き合いをいただき、どうもありがとうございました。
今年もどうぞよろしく。

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