暮れの里山

そろそろ今年も終わる。
里山の風景を。
・・・

まだ葉を残していた頃の雑木林。
今年の冬は初めの頃は夏の暑さの名残か、暖かい日が多かったが、年末ちかくなって急に冷え込んできた。
日本海側は大雪だそうだ。
都市化により温暖化が進み、その一方では大きな気候変動は氷河期に向かっているようである。
これから先、寒くなるのか暖かくなるのか分からないが、季節や場所によって極端に暑くなったり寒くなったり
異常気象が多くなるのかもしれない。

実は焚火の煙だが、深い山に霧が出たように見えるのが面白くて。

朝日の中、谷間の道。

柿の木の実は、全てヒヨドリが食べつくしたようである。
今年も一年間お付き合い、ありがとうございました。
どうぞ良いお年をお迎え下さい。
- 関連記事
-
- 年の暮れ (2010/12/26)
- 暮れの里山 (2010/12/29)
- こうせん塚 (2011/01/16)
コメント
里山は心の故郷のような場所ですね。
それぞれの地方によって、生活の違いを写して少しづつ違うのでしょうか。
昨年はお付き合いをいただき、どうもありがとうございました。
今年もどうぞよろしく。
それぞれの地方によって、生活の違いを写して少しづつ違うのでしょうか。
昨年はお付き合いをいただき、どうもありがとうございました。
今年もどうぞよろしく。
コメントの投稿
トラックバック
http://kinokoyama11.blog116.fc2.com/tb.php/536-3b8f5b06
むしょうに里山が恋しくなりました・・。
この一年、こちらこそたくさんの宝物をいただき、有難うございました。
来年もよろしくお願いしますm(_ _)m