きのこ山書房日記

写真で綴る旅・散歩・酒・自然観察の日々

テングタケ

テングタケ

きのこといえば秋のイメージだが、梅雨の頃にも意外と多くのきのこが発生する。
毒茸のテングタケ。

・・・

テングタケ幼菌

毒成分はイボテン酸といわれ、もともとテングタケの仲間のイボテングタケから命名されたらしい。
毒抜き処理をして食べている地方もあるが、旨みが強いそうだ。
もっとも毒成分もかなり強いようなので、手出しは禁物だが。

「神々の果実」で記述されているベニテングタケの毒成分は、テングタケより弱いようだ。

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コメント

おぉ~、毒キノコですか、う~~ん、上に載ってるブチブチが何とも毒のイメージが・・・・。
そうですね、こちらの原っぱにも時々見かけるなぁ~、木のまわりなんかに
ブチブチが無いけど、上の色に似ています。
それにしてもきのこは怖いですね。^^;

ブチブチがいかにも良い?ですよね。
この仲間(テングタケ科)のキノコは、毒キノコの宝庫です。
たまに食べられるものも有りますが。

梅雨時や湿った所にはキノコがニョキニョキ~~。
どういう名前のキノコかしら?
きのこ山さんがそばにいてくれたら、すぐに聞けるのに~なぁんてネッ(^_-)-☆

wincさん、ありがとう~!(^_^)ゞ
でもキノコは名前の付いていないものも沢山あって、
地方によっても生えている種類が違うので、
たぶん調べないと殆ど分からないと思います。 (~_~;)?

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