きのこ山書房日記

写真で綴る旅・散歩・酒・自然観察の日々

九段下、桜散歩2

千鳥ヶ淵1

千鳥ヶ淵辺りの桜を眺める。

・・・


千鳥ヶ淵2

桜の名所として、多くの人が押し掛けるのもうなずける景色。


千鳥ヶ淵3

・・・


ソメイヨシノ1

水面の輝きが桜をよりきれいに見せる。よく川沿いに桜が植えられているのもそういう理由があるのかな。


ソメイヨシノ2

・・・


ソメイヨシノ3

ムラサキハナナと一緒に。



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コメント

朝早く、まだ明けきれぬ光の中で
夕間暮れ、ほのかに残る明るさの中で

そういう贅沢な、自分だけの桜が見たいと、いつも思ってきました。

もうひとりでは見に行けないけれど、
心の奥には、そのような幾つかの花の風景が、よみがえります。

そんな状景を便りにして、書き送った相手も今はすでに亡く、
空のいずこにおわしますことやら・・・


そんなことをふと思い起こさせるお写真。
ありがとうございました。

薄明かりで見る桜の花、良いですよね。
桜を見ると、過ぎ去りし日の事が思い出されますね。
写真がそんな思いのきっかけになって頂けると、
とても嬉しいです。

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