茨城の旅 3日目1

昨夜の寿司屋でお土産にしてもらった稲荷ずしを食べて、早めに宿を出る。
水海道の街にも見たい場所が沢山。
・・・

大正2(1913)年築の、元水海道町役場だった二水会館。
二階建てに見えるが、木造平屋建てだそうである。

左右対称のコロニアル様式で、当時の役所など近代建築の典型だそうである。
確かに同じような建物を各地で見かける。

小学校と高校の間の細い道を通って。

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住宅地を抜けると鬼怒川の畔に出る。

堤防上の道を行く。
遠く筑波山。

対岸の眺め。

堤防の下に小さな祠と鳥居。
水運で栄えた水海道で、水運の無事を祈って建てられた「水神社」だそうである。

祠の前の線香立てには、亀が彫られている。

石板に刻まれた文字。
水神講の連の名前が記されているようだ。

年老いて見える狛犬。

阿像の方は前足が欠けていて痛々しい。
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