茨城の旅 2日目5

金井町交差点から結城街道を北に。
この辺りは、明治から大正にかけて、下館の商業の中心街として栄えていたそうである。
当時を思わせる黒い蔵とレンガ塀、見世蔵。
・・・

見世蔵は明治39(1906)年築の元砂糖問屋。
円弧状の白い看板?が印象的。

和風建築につながっている洋館。

渋い蔵造りの建物。

出入り口。

野武士を思わせるような重厚な見世蔵が何軒も。

横道には古い理容室と、石造りの洋館。

道は緩く左にカーブしているが、その曲がる場所に建つ薬師堂。

その手前右側に、三峰神社。

お堂の両側に控えているのは、

狛犬ならぬ痩せた日本狼。
とぼけた顔に親近感を覚えてしまう。

この狛狼に会うのが、下館に来る目的の一つ。

もう一体は、可哀そうに顔が欠けてしまっている。

境内のベンチ。

石畳。
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