山形の旅 1日目3

凝灰岩の岩壁が連なる地蔵倉に到着。
春から秋にかけては道の縁に柵があるようだが、冬になる前に取り外されている。
落雪で壊される事を防ぐ為だろう。
・・・

眼下に国道458号が見える。

岩壁に細い径が刻まれている。

こっ、怖い。
岩肌は濡れていて、凍っていたり雪が乗っていたりすれば通るのは無理だろう。

狭い岩棚に建つお堂。

その手前に六地蔵。

お堂。

北西方向に山々に囲まれた平坦な地形が見えるが、もともと有った肘折火山が
爆発してできたカルデラ地形だそうである。

眼下に銅山川の流れ。

岸壁の小径を引き返す。

西側の三角山。

通行止めになっている国道458号を南方向に少し歩いて行く。
見上げると地蔵倉のお堂が見える。

銅山川に下る径の入り口。
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