甲斐路の旅 要害山2

登山道。
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要害山頂。

土嚢の跡が見られる小広い山頂。
戦国時代には大倉砦という山城があったそうである。
「要害」とは険しい地形で守りが堅い事であり、またそのような場所に築かれた砦も意味するようだ。

山頂の一隅には秋葉大権現が祀られている。

東南側の展望。
左側の山が石老山で、その右側に宮ケ瀬の仏果山が覗いている。

下りていく道。

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台地の上に上野原の町が広がっているのが分かる。
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