きのこ山書房日記

写真で綴る旅・散歩・酒・自然観察の日々

栃木、蔵と川の町2

ケイトウ

巴波川にそってぶらぶらと散歩。

・・・


塚田歴史伝説館

塚田歴史伝説館。江戸末期創業の木材回漕問屋で、江戸深川の木場まで木材を運んでいたそうである。


横山郷土館

横山郷土館。明治時代の豪商横山家の店舗だそうである。大きな赤松と古いガス灯。


県庁堀

横山家の場所から西に延びる県庁堀という水路。
左手に見える洋館は、栃木市役所別館である。
明治時代の一時期には栃木市に県庁があり、その跡地に大正時代に町役場として建てられたものだそうだ。


古い店

ついつい、古い店に目が行く。


万年筆病院

万年筆病院を見つけた。


蔵の町広場

蔵の町広場。この辺りで巴波川と別れ、東武新栃木駅に向かった。


関連記事

 | HOME | 

コメント

いい感じですね。
私もこんな感じの城下町に生まれ育ったので、とても懐かしい気持ちになります。
ときに、この川の名前はなんと読むのでしょう?

森のどんぐり屋さんは、城下町でお育ちだったのですか。
栃木は町の中心を川が流れ、堀があったりして、城下町のイメージが有りますね。
古い町で穏やかな生活が感じられる町は、散歩していて楽しいです。

うずま川と読みます。良い名前ですよね。

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://kinokoyama11.blog116.fc2.com/tb.php/310-c226cdb7

« | 2023-12 | »
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -

最近の記事

カテゴリ

プロフィール

きのこ山書房

きのこ山書房


町田からの季節便り



過去ログ