栃木、蔵と川の町2

巴波川にそってぶらぶらと散歩。
・・・

塚田歴史伝説館。江戸末期創業の木材回漕問屋で、江戸深川の木場まで木材を運んでいたそうである。

横山郷土館。明治時代の豪商横山家の店舗だそうである。大きな赤松と古いガス灯。

横山家の場所から西に延びる県庁堀という水路。
左手に見える洋館は、栃木市役所別館である。
明治時代の一時期には栃木市に県庁があり、その跡地に大正時代に町役場として建てられたものだそうだ。

ついつい、古い店に目が行く。

万年筆病院を見つけた。

蔵の町広場。この辺りで巴波川と別れ、東武新栃木駅に向かった。
- 関連記事
-
- 栃木、蔵と川の町1 (2009/11/15)
- 栃木、蔵と川の町2 (2009/11/16)
- 新春の南伊豆1 (2010/01/07)
コメント
森のどんぐり屋さんは、城下町でお育ちだったのですか。
栃木は町の中心を川が流れ、堀があったりして、城下町のイメージが有りますね。
古い町で穏やかな生活が感じられる町は、散歩していて楽しいです。
うずま川と読みます。良い名前ですよね。
栃木は町の中心を川が流れ、堀があったりして、城下町のイメージが有りますね。
古い町で穏やかな生活が感じられる町は、散歩していて楽しいです。
うずま川と読みます。良い名前ですよね。
コメントの投稿
トラックバック
http://kinokoyama11.blog116.fc2.com/tb.php/310-c226cdb7
私もこんな感じの城下町に生まれ育ったので、とても懐かしい気持ちになります。
ときに、この川の名前はなんと読むのでしょう?