伊豆大島の旅8

丘の上まで登ってきた。
波浮港への道しるべ。
・・・

そこは丘の下、港沿いの街並みとは違い、上流階級の屋敷町のようだ。

風化している大谷石の塀に裏口。

伊豆下田と同じようななまこ壁の建物。

そこは明治時代に建築されたという旧甚ノ丸邸。
自由に中に入れるようである。

庭のソテツ。

海から拾ってきたのだろうか、丸石の石垣。

母屋。

なまこ壁に窓。

玄関に敷かれたタイル。

室内。
この一帯は波浮港地区の政治・経済の中心地だったそうで、芸者を揚げての宴会も多かったようだ。

塀の蔦。

ヒメツルソバが少しだけ。

崖上の道は使われていない様だった。
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