きのこ山書房日記

写真で綴る旅・散歩・古本・自然観察の日々

ある国のお話3

百日紅

ある国のお話(フィクション)。

・・・


蜘蛛の巣

その国の元首は「裸の王様」であった。
皆さんご存知のアンデルセンの童話では、集まった国民が「王様は裸だ」と大騒ぎするなか、
パレードは続いていくところで終わっている。
そしてその後どうなったのだろう?

新型コロナウィルスの感染が広がる中、王様は側近の入知恵によりウィルスを避けるという衣装を作成し、
国民に配布し、自分でも身に着けて国民の前に出続けたのであった。
ところがこの衣装は、ウィルスを避ける意味では何の効力もなく裸も同然。
そのことに気が付いた国民が騒ぎ始めると、王様はさすがに恥ずかしくなったのか、
私邸に引き籠ったきり、国民の前に姿を現さなくなってしまった。
コロナ禍の対策を議論すべき国会も開かれず、国は何も有効な政策をとれないまま。
そしてその国と国民はその後どうなったのだろう?

それが分かるには、もうしばらくの年月待つ必要があるようだ。


関連記事

 | HOME | 

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://kinokoyama11.blog116.fc2.com/tb.php/3001-7c055355

« | 2020-09 | »
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 - - -

最近の記事

カテゴリ

プロフィール

きのこ山書房

きのこ山書房


町田からの季節便り


色は


過去ログ