伊那路の旅 名古屋5

堀川沿いに通る美濃路の1本西側の通りは四間道(しけみち)と呼ばれ、
立派な白壁の蔵が建ち並んでいる。
もともと堀川沿いには水運で栄えた商家が軒を連ねていたが、元禄13(1700)年に大火に遭い、
その後、裏側の道を4間に広げて蔵を建てた、というのが四間道の由来だそうである。
・・・

・・・

・・・

通りの反対側には木造の町家。

「屋根神様」。

路地に入ると、突き当りに子守地蔵尊。

・・・

四間道に別れを告げて。

浅間神社。

柳橋中央市場。

名古屋駅近くまでやって来た。
螺旋状のデザインが印象的なスパイラルタワー。
江戸時代から突然に令和の時代に戻るその変化の大きさに驚く。
名古屋駅周辺は、これからも大きく変わっていくようである。
- 関連記事
-
- 伊那路の旅 名古屋4 (2019/11/23)
- 伊那路の旅 名古屋5 (2019/11/24)
- 伊那路の旅 豊橋1 (2019/12/01)
コメント
立派な蔵ですね~!
火事に弱い木造建築の日本ですが、
日本全国で、蔵のおかげで多くの財産が守られてきたのでしょうね。
ここの屋根神さまは愛嬌がありますね。
商店だからかもしれません。
火事に弱い木造建築の日本ですが、
日本全国で、蔵のおかげで多くの財産が守られてきたのでしょうね。
ここの屋根神さまは愛嬌がありますね。
商店だからかもしれません。
大阪のえべっさんが、出張しはったのかも?
成程!そうかもしれませんね!
コメントの投稿
トラックバック
http://kinokoyama11.blog116.fc2.com/tb.php/2855-eb62ef3b
屋根神さまは、鍾馗さんと違って愛嬌がありますネ。えべっさんみたいです♪