伊那路の旅 飯田8

仲ノ町の武家屋敷通りをそのまま伊那谷方向に向かって行くと、二本松遊郭跡に出る。
今はくねった道だけで、遺構らしきものは見られない。
・・・

通りの終点に小さな稲荷神社。

稲荷神社の左に小道を辿っていく。
後ろに、風越山が見える。

その先、東栄公園の隅に建つ大正11(1922)年竣工の旧飯田測候所。
「飯田自然エネルギー大学」という看板が掛かっている。

この染井吉野の老木は、かつて開花の測定木だったそうである。

近くの建物。
只今営業中?

谷間を隔てた西側の台地。
夕暮れ近い空。

一本南側の通り。

左側の谷間に下りて行く「くつわ小路 」という小道。
昔武士たちが馬に乗って通ったという。

崖沿いに小道が通り、山側は石垣で、谷側に家々が建ち並んでいる。

家と家の隙間から谷間が見える。

小料理屋の看板。

その先の様子。

いつもの宿に到着。
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