伊那路の旅 飯田4

飯田駅。
駅舎は赤い林檎をイメージしたモダンなデザインに変わったが、跨線橋は昔のまま。
・・・

バス停の屋根に座る人形。

駅前広場の端に昔からの居酒屋〆清。
後でおたぐりで一杯のつもりだったが、残念ながら今日はお休み。

正直屋酒鋪。

傷んでいるが立派な蔵。

静かな飯田の街。

ゴーストタウンじゃないよね。

少し南に行くと、河岸段丘の縁に出て、足元に扇町公園が広がっている。

公園に下りる。

松川に流れる込む川。

南側の崖の上に愛宕稲荷神社。

東側の小道を登っていく。

道に背を向けている狐と石碑。
今は竹林に覆われているが、昔は向こう側に道があったのだろうか。

崖に沿って古い家が並んでいる。
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コメント
濡れ縁で母屋とつながっている蔵、というのは見たことが無いような気がします。
火事の時には扉を閉める役割の人がいたのですか!
さぞ立派な蔵だったことでしょうね。
火事の時には扉を閉める役割の人がいたのですか!
さぞ立派な蔵だったことでしょうね。
近所に火事があるとやって来てくれるのは、あれはなんという職種だったっけ・・・忘れちゃいましたが壁を塗ったりするお仕事のかたでした。
たぶん、その方のお父さんとかお祖父さんとかの代に建てられたお蔵だったのでは?
昔は植木屋さんとか、大工さんとか、指物屋さんとか、細かい職種に別れてそれぞれに専門職の方がやってきてメンテナンスをしてくてれいましたね~もう皆さん亡くなられたでしょうが、お会いして昔の話を聞きたいものですね!
そうそう、定期的に井戸のお掃除をしてくれる井戸替え屋さんという人も・・・
たぶん、その方のお父さんとかお祖父さんとかの代に建てられたお蔵だったのでは?
昔は植木屋さんとか、大工さんとか、指物屋さんとか、細かい職種に別れてそれぞれに専門職の方がやってきてメンテナンスをしてくてれいましたね~もう皆さん亡くなられたでしょうが、お会いして昔の話を聞きたいものですね!
そうそう、定期的に井戸のお掃除をしてくれる井戸替え屋さんという人も・・・
左官屋さんでしょうか。
昔の職人は自分や親たちの仕事に誇りを持っていたのでしょうね。
それで生計が成り立っていた、というのは良い時代だったのかもしれませんね。
今は道具や機械、AIの発達で、誰でも出来る仕事ばかりで、かえって大変なのかも。。。
昔の職人は自分や親たちの仕事に誇りを持っていたのでしょうね。
それで生計が成り立っていた、というのは良い時代だったのかもしれませんね。
今は道具や機械、AIの発達で、誰でも出来る仕事ばかりで、かえって大変なのかも。。。
そうそう、「左官屋の武さん」でした!場所が大阪なのでタケのケのほうを高い音で発音します(笑)たいてい後ろの方にアクセントがきました。想像してみてください。
昔は一軒の家を建てるにしても、実に多くの職種のかたが関わっていましたね・・・懐かしいです。
壁にしても,塗るだけではなくてその下地になる竹の細く割った物<こまいだけ>というのを組んでいくお仕事の人もいました。左官屋さんの若手のお兄さんだったのかも?
昔は一軒の家を建てるにしても、実に多くの職種のかたが関わっていましたね・・・懐かしいです。
壁にしても,塗るだけではなくてその下地になる竹の細く割った物<こまいだけ>というのを組んでいくお仕事の人もいました。左官屋さんの若手のお兄さんだったのかも?
武さん、後ろにアクセントですね。
やはり東日本とは文化の違いがありますね~。
沢山の専門職の人たちで、一軒の家を建てた訳ですね。
そういえば昔の商店街も、いろいろな業種の個人商店が元気に営業していました。
やはり東日本とは文化の違いがありますね~。
沢山の専門職の人たちで、一軒の家を建てた訳ですね。
そういえば昔の商店街も、いろいろな業種の個人商店が元気に営業していました。
まだまだいっぱいお話ししたいですが、切りが無いのでまたにします・・・
いろいろとお話をありがとうございました。
また、次の機会に。
また、次の機会に。
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お蔵のたたずまいは懐かしさを感じます。うちの本家にも同じような作りの蔵があります。
前にブログに載せたので、ご覧頂いたかも知れないですネ。母屋に連なって建っていました。
濡れ縁を伝って、母屋からお蔵に行けるのです。
分厚い窓扉は、近所で火事があると、そういう係のオジサン(てったいさん、と読んでいました)がやって来て閉めていきます。
これだけ分厚いと、火は入らないでしょうし、中の物も守られるのでしょうね?