近江八幡 二日目5

日牟禮(ひむれ)八幡宮の鳥居。
・・・

その向かい側に疑似洋館の白雲館。
元は八幡東学校といい、近江商人達が子どもの教育の為に明治10(1877)年に建てた建物だそうである。

町家の建物など眺めながら、八幡堀から離れて町並みを歩く。

年老いた建物も味わい深い。

古道具屋の片隅に古本が。
安い!

何の店だったのだろう?

お惣菜を売っている店。

歴史を感じる落ち着いた街並み。

こういう建物にも惹かれる。

この煙突の有る下見板張りの木造建築が、ウィリアム・メレル・ヴォーリズの自宅だったという建物。

入り口。

もともと幼稚園の寄宿舎として設計されたのだそうである。

ヴォーリズの設計した建物に感じる親しみは、その人柄によるのだろうか。

近くの建物。
トタンのパッチワークが面白い。

小紋の柄のような美しい壁を見つけた。
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コメント
日本の大工に建てさせた、という理由もあるのでしょうが、
アメリカ風洋風建築と、古くからの日本の建物が共存している所に、
親しみと魅力を感じるのかもしれませんね。
見られて良かったです。
着物の柄に良いですよね!
アメリカ風洋風建築と、古くからの日本の建物が共存している所に、
親しみと魅力を感じるのかもしれませんね。
見られて良かったです。
着物の柄に良いですよね!
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親しみのある楽しくなるような家ですね!
最後の壁の模様も素敵です。
この柄の着物にはどんな帯が似合うかな・・と想像しました(^^)