勝沼：大滝不動

甲府盆地の入り口にあたる勝沼は、駅の名前がいつからか「勝沼ぶどう郷」と変わったように、一面に葡萄畑である。
丁度小学校の運動会が行われていたので、万国旗が飾られている。

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山歩きのため、勝沼まで来たのであった。
登山口にあたる大滝不動まで車道を歩いて行く。




歩いて行くうちにいつしか大滝川沿いの薄暗い静かな道となる。




道沿いの小さな祠。




大滝不動の前宮を過ぎてしばらく行くと沢沿いには進めなくなり、うねうねと標高線沿いに作られた林道を行くようになる。
大分標高が高くなって来た。
桜だろうか、少し紅葉が始まっている。




大滝不動の仁王門をくぐって奥社へ続く石段。




奥社のすぐ裏手が絶壁となっていて、大滝が流れ落ちている．．．筈だが、このところの少雨で、殆んど水が無い。