近江八幡 一日目3

繖(きぬがさ)山山頂。
繖山には佐々木六角氏の観音寺城があり、山全体に石垣が築かれていたのだという。
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観音正寺に向かうと巨大な岩が現れる。

これは「ねずみ岩」と名前が付いている。

確かにひげの生えたネズミの鼻面に見えないことはない。

仁王が守っている観音正寺。

本堂。
観音正寺は聖徳太子が人魚のために開基した、という言い伝えがあるそうである。

本堂の脇は崖になっていて、岩が積み重なっている。
お堂の中には縁結地蔵尊。

こちらは水かけ観音。

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境内からの眺め。

この辺りには巨岩が多い。

奥之院。
聖徳太子によって「天楽石」と名付けられた磐座(いわくら)が祀られている。

その脇を登っていく。

下の道路。

巨岩の間の道。

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