近江八幡の旅 醒ヶ井６

加茂神社の下、「居醒の清水」から湧き出る水。

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日本武尊が退治した大蛇の猛毒で苦しんでいたが、この清水によって目覚めるように回復した。
という伝説があるようである。
水を汲むことができるようになっているので、ペットボトルに詰めていく。




何やら魚がいるが、ハリヨかどうか分からない。




地蔵川を眺めながら、来た道を引き返す。




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居醒橋まで戻って来た。
この先の分かれ道を左に行って見る。




この道が旧中山道だそうである。




「西行水」という湧き水。




旧中山道から分かれて、地蔵川に沿って行く。




養魚池に出る。
飼われているのはニジマスだろうか。




来るときにも見た国の登録有形文化財である旧醒ヶ井郵便局。
実はこの建物は、大正4(1914)年にヴォーリズによって建てられたそうである。
日本各地で西洋建築を手がけたヴォーリズの建物を見るのも、今回の近江八幡の旅の楽しみの一つ。




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近くの建物。




醒ヶ井駅のホーム。
これから米原に出て、琵琶湖線で近江八幡に向かう。