きのこ山書房日記

写真で綴る旅・散歩・古本・自然観察の日々

ウォーターワールド

海1

録画しておいた、TVで放映されたケビン・コスナー主演のSF映画「ウォーターワールド」を見た。
写真は伊豆の海。

・・・


海2

未来の地球は、南極や北極の氷が溶けて、一面の海に覆われ、
人々は水の上に、昔の文明の残骸を利用して浮かぶ街を作り暮らしていた。


海3

エラ呼吸できるミュータントである主人公が、背中に地図の刺青のある少女を守り、
どこかに有るという伝説の陸地「ドライランド」を探すというストーリーだが、
映画の評判はかなり悪かったようだ。


海4

しかし、
海の上を疾走するからくり細工のような帆船やボート。昔風の小型飛行機。
来襲する海賊の親分の両脇で、2人の少年によってむやみに振りまわされる手旗信号。
古代ローマのガリー船のように多数の長いオールで進む巨大な海賊船。
なかなか独創的で強烈なイメージが、私にはとても面白かった。

海に覆われた世界は、J・G・バラードの「沈んだ世界」を彷彿とさせる。
また、巨大海賊船の船底で、石油の番をしながら暮らす老人や、
昔の機械の残骸を寄せ集めて作ったような船や飛行機は、宮 駿の世界に通じるものがある。

今のようにソフトウェアで機械を制御するのではなく、人間が自分の肉体を使用して直に機械を操作している、
というところに魅力を感じるのかもしれない。



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コメント

ハリウッドの大作のスターではもう最後の一人かも知れない気がします。「ボデイガード」・「ダンス・ウイズ・ウルプス」そして車で男の子を連れて逃げ回って最後に草原の木下で撃たれて死ぬシーンが印象的だった題名は忘れたけれど、確かに良い映画に出ていると思いますね。何だかこの映画もわけがわからない展開でしたが、私も先日見ました。最後も海に帆をかけたいかだのようなので出て行くシーンも、シェーンで子供の声が呼びかけるような感じで見ました。

最後に撃たれて死ぬ映画は「パーフェクト・ワールド」でしたっけ。
私も覚えています。
ハリウッド最後のスターですか、なる程。
なかなか渋くて良い俳優だと思うのですが。
「ウォーターワールド」の筋書きは疑問ですが、映像が印象的でした。
ラストは確かに、シェーンですね。

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