下妻への旅 下館５

旧金井町の裏道から裏道へ。

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街の東を流れる五行川。
正面に筑波山。




上流方向を見る。




鷹場橋。
その下を流れる水路は暗渠になっていて水は見えない。




学習塾。




石造りの倉庫と火の見櫓。




火の見櫓は道を跨いで建っている。




駅近くの魚市場。
日が暮れて、月が出ている。




もうやっていない映画館。




え！
いつも入る「月寿司」の明かりが無い。
よく見ると看板も落ちてしまっている。




仕方なく、少し離れたレトロな食堂「餃子会館」に。
女将さんに「月寿司」の事を聞くと、なんと若大将が突然亡くなられたのだという。
衝撃。
始めて訪ねたときはご高齢の親爺さんが料理を作ってくれて、奥さんと世間話をしたり．．．
そのうち息子さんが代わりに立つようになって。
年に一度かせいぜい二度だが、下館に来たときは必ず入ったものである。
もうあの自慢だった卵焼きや、太巻き寿司は食べられない。




定宿のある、下館駅の南側に。
飲み過ぎたかもしれない。