甲斐路の旅 千頭星山２

奥甘利山から、落葉松林の中を千頭星山へ。

・・・




何本かの木の幹にはこんな傷跡が。
熊の爪研ぎ跡か！と思ったのだが、後で考えたら鹿の角研ぎ跡のような気もする。




近くの湿った道にはこんな足あとが。
20cm近くは有ったようだが、熊でないとしたら何の足跡だろう？




笹原を行く登山道。
ひょっこり熊が現れたりしないか、恐々と歩いていく。




千頭星という山の名前からして獣が多いという意味だし、実際にツキノワグマは多く生息するらしい。




振り返って奥甘利山を見る。




千頭星山山頂にて。




帰りは来た道を戻る。




・・・




幸い熊に会うことは無かった。