甲斐路の旅 千頭星山1

翌朝、山梨県韮崎市の甘利山広河原駐車場から南アルプス前衛の甘利山に登る。
甲府盆地は見事な雲海に覆われている。
・・・

雲海の向こうに富士山が見える。

笹原の広がる甘利山。

白樺。

甘利山から尾根伝いに奥甘利山を越えて千頭星山に向かう。
「千頭星山」とは変わった名前だが、由来を調べると千頭(せんず)は、鹿や猪などが多い狩猟地を表し、
「ぼし」は境界を示す「榜示」「法地」が語源なのだそうである。

千頭星山の稜線。

ズミの木に実が沢山。

白樺林の山肌が美しい。

落葉樹が紅葉している谷筋。

落葉松林。

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奥甘利山山頂に到着。
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コメント
トップのお写真は、一瞬白波荒れ狂う海かと思ってしまいました。白ウサギいっぱい・・・
本当に白波の海みたいですね。
雲海とはよく言ったものです。
因幡の白兎ならぬ雲海の白兎の上を跳んで渡れそうです。
雲海とはよく言ったものです。
因幡の白兎ならぬ雲海の白兎の上を跳んで渡れそうです。
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