伊那路の旅 伊那1

伊那市駅に到着。
駅前広場の様子は、変わったのかな、あまり印象にない。
・・・

西側の踏切際には清酒「井の頭」で知られている漆戸醸造。
ここの景色は変わりが無くて何より。

飲み屋の並んだ一画。

県道146号線沿いにはレトロな看板建築が連なっていた。
変わらぬ姿にほっと一安心。

伊那の街は大正8(191)年に大火が発生し、これらの建物はその後建てられたそうである。
これだけ並んでいると、台湾の旗山の老街を思い出してしまう。

線路の近くに、伊那を代表するレトロな食堂「クロネコ」。
いまだに営業しているご様子に嬉しい驚き。
かつてはカフェだったそうである。

天竜川の支流小沢川越しに。
どうしても妓楼に見えてしまう。

小沢川の橋の上から、南アルプスを見る。

かつては歯科医院だった居酒屋。

路地を伊那北駅方向に歩いていく。

線路際にとても昭和なビル。
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