伊那路の旅 飯田1

駒ヶ根から飯田線で南に。
お気に入りの街の一つ、飯田にやって来た。
駅近くの飲み屋横丁。
・・・

街並みは天竜川の河岸段丘上の平坦地に広がっているが、街外れは急な谷間になっているのが飯田の特徴。

一度入って見たい食堂。

江戸時代は武家屋敷がズラリと並んでいたという仲ノ町に残る木造建築。
飯田は昭和22年の大火によって市街地のほとんどが焼失したそうだが、
この辺りは被害を免れたようである。

その先に瀟洒な洋館。

昭和13(1938)年築の下伊那教育会館。

近くの路地を抜けて行く。

・・・

菱田春草生誕の地だという小さな公園。

柳田国男が住んでいたという家の門だけが残されている。

その先に行って見ると。

谷間に下りる手前に小さな稲荷神社。

振り返ると飯田市民の山、風越山が見える。
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コメント
そうなんですね。驚きました。
今は輸送が発達しているので、日本全国どこでも美味い魚が食べられるのかも。
宮崎学さんは伊那谷にお住まいなんですか。
さすが良い場所に住んでおられますね。
今は輸送が発達しているので、日本全国どこでも美味い魚が食べられるのかも。
宮崎学さんは伊那谷にお住まいなんですか。
さすが良い場所に住んでおられますね。
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ちょっとコメントする時間が無かったのですが、伊那谷は自然写真家の宮崎学さんがお住まいなので、懐かしく写真を見せて頂いていました。