総武本線の旅 銚子３

外川漁港の外れ、犬若漁港との境目辺りはなんだか最果て感が漂う場所。

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そこに建つ一軒の食堂。
「犬若」というなんだかすごい名前は、この場所の地名のようである。




ここでヤサグレた男が登場すれば、つげ忠男の世界。
不思議な少女が登場すれば、つげ義春の世界かな。




日本海を進む台風25号に向かって南風が吹き込んで、今日は真夏のような暑さ。
瓶ビールを頼むと付いてくる、凍ったジョッキが嬉しい。




漬けマグロが乗った「あずま丼」。




海から離れ、少し坂の上の方に行って見る。
コインランドリー。




ダクトが面白くて。




潮風を防ぐために、篠竹で囲まれた畑。




家々を眺めながら、今度は駅の東に向かう。




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石積み。




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ツタ。