能登への旅 金沢６

金沢の繁華街片町の裏側に「新天地」という飲み屋街。

・・・




新天地、という名前からしても昔はちょっと怪しげな場所だったようである。




その奥にひと際ディープな路地が。




びっしりとくっつき合った背の低いバラックのような建物。
終戦後のまま時間が止まっていたのでは、と思ってしまう。




そのお隣、木倉町の飲み屋街。




どこにしようか．．．




とあるお店で、加賀の料理を。




治部煮が美味しくて、ついぐずぐずお酒を飲んでいると、料理が冷めると叱られる。




他のお客も帰ったようだし、そろそろ腰を上げようか。
あれ、入り口の向こうに芸者さんかな？




外に出ても誰もいない。




暗い道を宿に向かう。




道の脇を川が流れている。




楽しそうにお酒を飲んでいるのかな。
あれ、このお店にも瓢箪の模様。
金沢には瓢箪町という地名が有るくらいだから、瓢箪は特産物なのだろうか。




また尾山神社に来たようだ。
ライトアップされた神門のステンドグラスがきれいだ。




どうもこの辺りから記憶が定かではない。
どこかのお店でビールを飲んだ記憶は有るが．．．




カメラに残された写真を見ると、いつの間にか市場の中に入り込んでいる。




近江町市場のようだが。




どこだろう、こんな写真も。