能登への旅 金沢5

夕方になったのでチェックインの為、一旦金沢駅方面に向かう。
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なかなか味わい深い建物がそこここで。

古本屋。

駅近くの白髭神社。
宿に荷物を置いたら、再度尾山神社の方に向かう。

色っぽい料亭の塀。

尾山神社の前の路地。

和洋を合体させた建物。
瓢箪の模様が楽しい。

ここにも良い雰囲気の古本屋。

屋根の上に石を乗せた民家。
ここは長町武家屋敷の一画で、この建物は移築した足軽屋敷だそうである。
このような石置き屋根は、昔八ヶ岳の麓で見た記憶が有るが、強風対策の意味もあるのだろう。

長町武家屋敷。

江戸時代の藩士の屋敷が建ち並んでいる。

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今でも普通に社会生活が営まれている住宅地なのだが、向こうから武士でも歩いてきそうだ。

武家屋敷街を抜けるとこんな建物が。
手の込んだ造りは料亭だろうか。

明治時代の商家の建物だったという「老舗記念館」。

こういう建物にも心惹かれてしまう。

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コメント
ホントですね。
町並み一帯が江戸時代のまま残っているのがすごいです。
加賀100万石の底力でしょうか。
町並み一帯が江戸時代のまま残っているのがすごいです。
加賀100万石の底力でしょうか。
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なんか、空気まで昔っぽいような?