能登への旅 金沢2

兼六園から金沢城に。
ここは五十間長屋。
・・・

菱櫓。

見事な粗加工石積みの石垣。

玉泉院丸に面した石垣。
金沢城は多種多様な石垣が見られることで「石垣の博物館」と言われているそうである。

切石積みの一種「色紙短冊積み」。

いろいろな形の石を組み合わせて趣向を凝らす、という遊び心。
金沢の文化の奥深さかな。

玉泉院丸庭園。
俯瞰して見ると、ミニチュアの宇宙を表しているような庭。

前田利家公を祀る尾山神社。

スマートな体形の青銅の狛犬。

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蓮とゼンマイで構成されたベンチのオブジェ。
蓮の茎には金色のアマガエルが。

神苑と呼ばれる庭園にある図月橋(とげつきょう)。
この庭園は尾山神社神社が建てられる以前は、金沢城の一部だったそうである。

和洋が組み合わされたハイカラな神門。
1層目の石積みで構成された3つのアーチは、図月橋のデザインに基づいて設計されたといわれている。

内部は木造。

着物を着た若い女性の一団が華やか。
この辺りは史跡や文化施設が集まっていて、観光客も多い。

石川四高記念文化交流館。

金沢21世紀美術館で、「雲を測る男」。

水の中に人がいるような「スイミング・プール」。
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