能登への旅 黒島

門前町黒島町の黒島集落。
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江戸時代から明治時代に「北前船」の船主集落として栄えていた場所だそうである。

重厚な黒瓦に下見板張りの立派な家が並んでいる。

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若宮八幡神社。

上の方に登ってみる。
すぐ近くが海。

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黒い瓦が海の波を表しているかのようだ。

斜面にも細い道が通り、その両側に家が軒を連ねている。

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日本の伝統的な集落としてなかなか趣深いが、さすが船主と思わせる立派できれいな建物が並んで、
ちょっと生活感に欠ける高級住宅街の雰囲気である。
個人的には、もう少し庶民的で思い思いの建物が並ぶちょっと怪しげな町並みの方が好きかもしれない。

さて宿に帰って、今日も宴会。
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