深川七福神巡り2

清澄通りに戻ると、清澄公園沿いにレトロな長屋形式の建物が連なっている。
「旧東京市営店舗向住宅」というやはり関東大震災の復興事業の一つで、
昭和3(1928年)年に建てられた近代建築。
道順からすると、この近くに2つの七福神を回ってからまた戻ってくるようなので、その時の愉しみに。
・・・

深川江戸資料館通りに。

この通りではそこはかとなく江戸情緒が。
佃煮屋。

ここは七福神ではないけれど、出世不動尊。

霊厳寺。

看板建築の店。

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おでん種の店。

豆腐屋。

レトロな呉服屋。

材木による正月飾り。
この辺りは木場が近く、昔は材木商が何百軒も店を連ね、このような正月飾りを競っていたそうである。

深川江戸資料館東交差点を南に曲がる。
一言院。

その先に龍光院。

大きな石の五輪塔がある。
ここは七福神の毘沙門天を祭っている。
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