早稲田通り3

虹書店という古本屋。
・・・

掘り出し物が見つかりそうな...

昔からの甘味屋のショーウィンドウ。

メニューの数がえらく多い店内にて。ほっと一息。

買った本達。

紙包みは「虹書店」の均一台で掘り出したもの。
「土に描く」が53円で、「ベピータ物語」は21円。
恐縮しながら店の奥に持って行くと、感じの良い女性の店番の方が手際よく紙で包んでくれた。
今はビニール袋が多くなったが、昔は多くの古本屋でこのように紙で包んでくれたものだった。
(但し均一本を持って行くと、黙って金だけ受け取り本はそのまま突き返す気難しそうな店主も多かったが。)
特に早稲田の古本屋を歩くと、そのような紙包みで、バックがどんどん重くはち切れそうになっていくのであった。
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コメント
「三匹のヤギのガラガラドン」をお持ちですか!
作者はマーシャ・ブラウンという女性のようですね。
私はこの人の作品は知りませんでしたが、この本の中では、
ロバート・マックロスキーの「ゆかいなホーマー君」を子供の頃愛読しました。
子供の頃に読んだ本の思い出は大きいです。
息子さんにとっても、この絵は記憶に残っていることでしょうね。(^_^)
作者はマーシャ・ブラウンという女性のようですね。
私はこの人の作品は知りませんでしたが、この本の中では、
ロバート・マックロスキーの「ゆかいなホーマー君」を子供の頃愛読しました。
子供の頃に読んだ本の思い出は大きいです。
息子さんにとっても、この絵は記憶に残っていることでしょうね。(^_^)
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紙包みも感じいい。
下から2番目のお写真の中の左の本の上の絵、私、この本・・
30年近く前に息子に買いました。
「三匹のヤギのガラガラドン」という書名で、この絵は、左の大きいヤギの
ガラガラドンが、右のトロルに勇敢にも戦いを挑んでいる場面です。
息子がこの本を大そう気に入り、何度も読んでとせがみました。
今でもこの本、本棚にあります^^。