関東鉄道の旅５

翌朝、宿の中庭のモミジ。

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これは中国原産のギョリュウという木だそうである。




宿を後にして。




街を眺めながら水海道駅に向かう。
道角に建つ諏訪神社。




狛犬はこんなやつ。




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巨大なケヤキの木。
傾いているのは、昔発生した鬼怒川の洪水の影響だろうか。




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路地を覗く。




大正時代の近代建築、旧報徳銀行水海道支店。




かつては水運で栄えた水海道にあって、老舗の廻船問屋だった江戸屋薬舗。
安政6(1859)年の建築だそうである。




駅通り商店街に。




印象的な火の見櫓。




その隣にいかにも良さそうな食堂があるのだが、なかなか入る機会に恵まれない。




いかにも看板建築といった岩見印刷。




駅前旅館の前を通るともうすぐ水海道駅。




関東鉄道常総線の一両編成の列車。
ここから下館駅までは単線になっている。