関東鉄道の旅4

関東鉄道竜ヶ崎線の線路に出る。
・・・

柿の木。

一両編成の列車がやって来る。

終点の竜ヶ崎駅。
竜ヶ崎駅は他の鉄道と接続していないので、竜ヶ崎線はいわゆる盲腸線ということになる。
全長4.5Kmで途中駅は入地駅一駅だけ。

駅から真っ直ぐ東に延びる商店街。

車もあまり通らず、がらんとしている。

好みな感じの食堂。

暖かい店内で、ちょっと一休み。

米薬師堂。

石仏。

こちらは、竜ヶ崎駅近くのショッピングセンター「リブラ」で遭遇したマネキン。

リサイクルショップのようである。

二階に上がると、広大な古本屋モールが出現。
おかげで長~い時間をつぶすことになってしまう。

駅近くの車両置き場。
もう夕暮れである。

佐貫駅に戻る竜ヶ崎線の車内のつり革には、なんとコロッケが。
竜ヶ崎の名物なのだそうである。

さて、常磐線の取手駅から今度はもう一本の関東鉄道、常総線に乗って水海道駅まで。
今夜は、前回泊まって気に入った水街道の割烹旅館糀屋に泊まる。
夕飯は小さなうな重とお蕎麦。お刺身はサービスで付けてくれたもの。
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コメント
列車、マネキン、コロッケのつり革、おもしろ~い(^_-)-☆
はい、なかなか面白い町でしたよ。^。^
コロッケのつり革なんて、思い切りましたよね!
コロッケのつり革なんて、思い切りましたよね!
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