台湾南部の旅 台南2

「徳紀洋行」の後ろに「安平樹屋」。
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建物の壁を覆うようにガジュマルが生えている。

ここも元々イギリス貿易商の倉庫だったが、長い年月の間ガジュマルが侵入するにまかせて、
今のような「樹屋」となったそうである。

建物の内部にも巨大なガジュマルの根。

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絡み合った木の根の生命感。

昔は恐ろしい程荒れていたそうだが、今は遊歩道も整備され、安心して見学できるようになっている。

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ガジュマルの気根。

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「安平樹屋」の裏辺り。

展望台から塩水渓の流れを見渡す。

地図で見ると塩水渓の北側一帯は水を表す青色一色だが、実際は青色の部分は養魚池で、陸地の部分も多そうだ。

野良犬。
台湾の犬は幸せなのだろうか?と思う。
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