乗鞍岳と松本の旅3

休暇村の部屋の窓から乗鞍岳を見る。
今朝は雲一つない快晴。
・・・

バスで山頂近くの畳平まで。
ちょっと日本離れした景色が広がっている。

富士見岳を越えて、最高峰の剣ヶ峰に向かう人たち。

その人たちとは逆方向の大黒岳に。
ピークに登るよりも花を見る方を優先した訳である。
バスに乗っている間に、雲に覆われてきたのが残念であるが。

ハイ松の枯れた幹が印象的。

桔梗ヶ原からは静かな縦走路。
こういう登山道が好きである。

沢の源頭の姫ヶ原。
沢伝いに平湯大滝を経て平湯温泉に下りる道は、今は廃道になっているようである。
そこここの山で、途中まで車で行き最短で山頂に登れる道は多くの人が利用するが、
それ以外のバリエーション的な登山道が、どんどん廃道になっていくのは寂しい。

雪の影響だろうか、曲がりくねった木の幹。

雪の斜面。

夏雲の湧く乗鞍岳。
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