乗鞍岳と松本の旅2

東大ヒュッテ付近は白樺の林と乾き始めた湿原が点在する高原地帯。
・・・

レンゲツツジも咲いている。

「原生林の小径」を通って、休暇村に向かう。
所々に熊よけの鐘(鉄パイプ)が吊るされている。
熊には会いたくないので叩きながら行くのだが、「叩き過ぎは熊を刺激し逆効果」となると、
本当に2~3回叩くと有効なのか、微妙な気もする。

休暇村近くの牛留池。

・・・

周りには微妙に曲がった木。

これは一回転している。
「ねじねじの木」という名前がついているらしい。
どういう事情でこうなったのだろうか?

乗鞍岳の山頂付近が良く見える。
左から、高天ヶ原、大日岳、最高峰の剣ヶ峰、蚕玉岳と朝日岳。

摩利支天岳、富士見岳、大黒岳。
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