筑波を巡る旅 筑波山３

集落を抜けると、広々とした耕作地が広がる。


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高垣。




坂道にかかる。




六丁目の石鳥居。
昔はこの先から石段だったそうである。




だんだんと坂道の傾斜が急になる。




梅がさいている。




こんな蝦蟇の石像も。
さすが筑波山。




民家の脇に大きな楠木。




つくば道は最後に石段で終わる。




登ってきた方を振り返る。




そこに建っているのが今回見たいと思っていた、旧筑波山郵便局。
可愛らしくなかなか洒落た建物。




ドアの窓から中を覗いてみる。
普段は閉まっているが、日にちを決めて開放しているようである。