常総線の旅 水海道5
国道354号の南側に並行して商店街が。
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ここが水海道の中心街なのかな。
古い建物もちらほら。
レンガ作りの立派な建物は、旧報徳銀行。
大正12(1923)年に建てられたそうである。
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老舗廻船問屋であった藤屋伊右衛門が安政(1859)年に建てたという江戸屋薬舗。
水海道の駅に向かう、駅通り商店街。
なかなか立派な火の見櫓。
おや、隣に食堂が。
次回はここに入ってみたい...
と、またこの町に来ることを当然のように考えている。
岩見石版印刷所。
石版印刷とは!
今でも現役だそうである。
駅前旅館も健在なのが嬉しい。
駅の看板で見た、天野屋で「あとひきせんべい」をお土産に購入。
天日干しの素朴な煎餅。
水海道は煎餅が名物のようで、ほかにも煎餅屋が何軒か。
路地にも入ってみる。
不思議な看板建築。
スナックだったのだろうか。
昔、水海道が繫栄していた頃の名残か。
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