雨飾山に登る旅１

松本から大糸線に乗って北に向かう。
車窓には北アルプスの麓、安曇野の平野が広がっている。

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今日は７月２２日。
水が湛えられている水田のように見える場所は何だろうか？
田植えはとっくに済んでいる筈だが。




ここは木崎湖だったか。




白馬駅を通りすぎて、南小谷駅に到着。
これからバスで、小谷温泉に向かう。
今回は雨飾山に登るのが目的の旅なのである。




バスはどんどん山の中へ。




小谷温泉に到着。
この先の道に崩落が有るので、現在バスはここが終点になってる。




江戸中期創業だという山田旅館。




いかにも昔の山の宿屋といった雰囲気。
国の登録有形文化財だそうである。




木造三階建ての建物も。




庭先から。




右の小屋は飲泉所。




建物の間を抜けて裏手に回り、




畑の間の小道を登っていく。
眼下に山田旅館の建物。