王子で花見3

少し足を延ばして、名主の滝公園に。
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風が吹くと桜の花びらが散っていく。

いくつか滝があるが、男滝だけ水が流されている。

江戸時代に王子村の名主畑野孫八が作ったという庭園で、
都内の住宅地の中とは思えないうっそうとした雰囲気である。

直ぐ近く、幼稚園の上に建つの王子稲荷。

ハナカイドウが咲いている。

柳家小さんの「王子の狐」の舞台となっている。

人が狐を化かした、という噺だが、遊女のことを狐と言ったこともあるらしい。

裏山に狐の巣穴があるというので登ってみる。

ここにも手押しの井戸が。
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