きのこ山書房日記

写真で綴る旅・散歩・酒・自然観察の日々

過ぎて行く春

カツラの若葉

今日から5月であるが、晴天となり気温も上がっている。
昔は、暦でいうと3月4月5月が四季のうち春に割り振られていたと記憶しているのだが、
近年では5月は春というより夏のイメージが強いと思う。地球温暖化の影響で気温が上がった為だろうか。
そんな訳で、とり急ぎ、4月に撮った過ぎて行く春の写真をいくつか。
カツラの若葉。

・・・


コツバメ

早春の一時期にだけ現れる、可憐なコツバメ。


ソメイヨシノ

ソメイヨシノ。
少し前の何日間か、晩春にしては朝晩冷え込む日が続いていた。


八重桜

八重桜。
三寒四温と云うように、昔から春には冷え込む日も有った訳だが、それにしても寒かったような気がする。


タチツボスミレ

タチツボスミレ。
晴れた日中でも日差しは爽やかで、紫外線もひと頃のような強烈さが感じられない、と思うのは気のせいだろうか。


レンゲ

レンゲ草。
そういえば、去年の夏も寒い時期が有ったような記憶がある。


ハナズオウ

------------------------------------------------
去年の8月以降、太陽の黒点が少なくなって消滅している期間も多いらしい。
気になるので、少し調べてみた。

太陽の黒点は、太陽磁場の活動と関係しており、磁力が強くなると多く出現し、弱くなると消えるという
性質を持っている。
太陽磁場が弱くなると、太陽からの電磁波(光もその一種)も弱くなり、特に紫外線が弱くなる。

また電磁波と地球上の雲量の間には相関性がある、という説もあるようだ。
(ということは現在は黒点が少ないので雲も少なめ?)
ともあれ、太陽磁場の活動が地球の気候に影響を与えている、という事は言えると思う。

人類の免疫力も電磁波に関連している、という話もあるが、電磁波については、いろいろと怪しげな説も多いので、
眉に唾をつけた方が良いかもしれない。
(電磁波が強いと免疫力が弱くなる、と言われることが多いようだ。ということは、黒点が少ない場合は問題は無い?)

歴史上では、1645年~1715年間は特に太陽活動が不活発で、これがマウンダー極小期といわれていて、
その間、厳しい寒さが地球を襲い、小氷期になったということである。
農作物は実らず、世界的に飢饉に襲われ、ペストなどの伝染病も蔓延したようだ。

そう言えば一昔前に、41歳寿命説で知られる西丸震哉が、地球寒冷化でこれからの地球は氷河期に向かう
という説を展開していたが、二酸化炭素など温室効果ガスの増加による人為的な地球温暖化により、
気温の上昇傾向が明らかになってからは、あまり顧みられなくなっているようだ。
しかし去年からの黒点消滅を見ると、地球寒冷化説もにわかに現実味を帯びてこないだろうか?

話は変わるが、世界的に蜜蜂が減少して、受粉ができない為に、農作物に大きな影響が出始めているらしい。
死滅しているという証拠(死骸)があまり無く、なぞの失踪をしているようなのだ。
原因としては、農薬の影響やストレス・免疫力の低下などが考えられている。
また一方、ミツバチは太陽の電磁波を感知して自分の位置を正確に把握し、帰巣にも利用している。
太陽の電磁波が弱くなることにより、巣に帰れなくなった、ということも大いに有りそうである。

また経済的にも、太陽黒点の少ない時期は不況になる、という事が経験的に言われている。
太陽の地球に及ぼす影響力が大きいことは確かである。
新型(豚)インフルエンザの感染など不穏な事件も発生しているが、事態の好転を望むばかりである。

関連記事

 | HOME | 

コメント

カツラの丸い若葉に心惹かれました。
見たことのないコツバメは愛らしいですね。

季節便りの表紙の「新緑の谷戸を通る道 ハンノキの木陰 」もとても素敵でした♪

かぜくささんは、コツバメをご覧になったことが無いですか。
発生する期間が短いし、場所も限られるようですね。
腕白小僧のようですが、止まる時は何時も翅をとじて、お行儀が良いです。
季節便りの表紙をお目に止めていただいてうれしいです。
私も気に入っています。(^ー^)

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://kinokoyama11.blog116.fc2.com/tb.php/193-533ae2b1

« | 2023-12 | »
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -

最近の記事

カテゴリ

プロフィール

きのこ山書房

きのこ山書房


町田からの季節便り



過去ログ