九州の旅1日目2

矢筈堡塁とは、明治時代に陸軍省が清国の海軍に対抗する為に関門海峡周辺に砲台や堡塁を構築した
下関要塞群の1つだそうである。
・・・

地下壕の倉庫がそのまま残されている。

上には鉄橋が渡されている。

壁。

倉庫はキャンプ場の物置に使われているものも有り、締め切ってある扉も。

ここは扉が開き、地下に下りられるようになっている。

下りてみると、中には椅子が一つだけ置かれていて、独房のような雰囲気。
両脇に飾られた楽しそうな子供たちのキャンプの写真に、ギャップを感じてしまう。

上から。

野外ステージのような場所も。

陸軍省の石標。

岩にも歴史を感じてしまう。
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