幡ヶ谷散歩2

不動通り商店街の名前の由来となった幡ヶ谷不動尊。
・・・

不動通り商店街を東に抜けると、そこはもう西新宿四丁目交差点の直ぐ近く。

西新宿四丁目交差点で水道道路(都道431号)も交差している。
水道道路を先に行けば、かつての淀橋浄水場であった新宿副都心が近い。

山手通りを少し北に行ってから、違う道を通って幡ヶ谷駅に戻ろう。

水道道路に戻って。
ここから見ると、地面よりかなり高い場所を水路が流れていた事がわかる。
大分暗くなり、もうあまり時間も無いのだが...

もう一か所のトンネル、本町隧道より東側に位置する本村隧道。(解りづらい名前!)
ギリシャ風の柱がなかなか立派。

トンネルの中。
ところで水道道路というと、一般的に下に水道管が埋設された道路の事を言い、全国的に見られるようである。
例えば世田谷区の荒玉水道道路もそうであり、そこでは大きな車両は通行禁止となっている。
この東京都道431号角筈和泉町線は、水道道路としては特殊なケースなのかもしれない。

幡ヶ谷駅近く6号通り商店街の古本屋。
なお玉川上水新水路にはトンネル以外に16の橋が架かって、淀橋浄水場から順番に
番号で呼ばれていたそうである。
この通りはかつての6番目の橋を通る道だった訳である。
ところで「小林書店」だが、どうも閉店してしまったようである。
かなり何度も来た思い出のある古本屋なだけに残念。
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コメント
近くに○OO○・O○○が出来たりしたので、厳しかったでしょうね。
高校生の頃から行きましたが...
良いお客では無かったですね。^ ^ ;
高校生の頃から行きましたが...
良いお客では無かったですね。^ ^ ;
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お気持ち、わかります・・。