上越線の旅 越後中里

翌朝、越後中里駅まで。
・・・

夏の高原地帯や山国は、花壇の花がきれいで楽しい。

誰もいない越後中里駅。
この駅はスキーの為に存在する事が伺われる。

小さな入口の空いた鉄製ドアの向こうに、スキー場に直結した改札口。

駅の外にはブルートレインが展示してある。
冬はスキー場の休憩室として使用されているようである。

ホーム。

水上行きの列車がやって来た。
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コメント
中里・湯沢・赤城などの想い出を浮かべて
中里は結婚前だったから41年前、(その前は大町白馬栂池では滑っていたんですが)スキ―を久しぶりにやったのは上越新幹線湯沢駅工事の頃でした。今のようなマンション林立もなく、ガーラもなかったので、猛吹雪に特急が上野から新潟に8時間では着けなかった頃でした。車でも今ではトンネル抜ければあっという間に高速で新潟まで行けますが、あの頃はクーラーのない時代でしたから、湯沢の酒屋で蔵から出してもらった1升瓶の濁り酒が三国峠越えて赤城山麓に着いたら酸っぱくなっていた想い出があります。
私もその頃に越後湯沢にスキーに行ったことが有りました。
当時越後湯沢は民宿が多く、スキー客も多かったせいか、
泊った宿ではサービスが悪かったことを思い出しました。
1升瓶の濁り酒は残念な事でしたね。
当時越後湯沢は民宿が多く、スキー客も多かったせいか、
泊った宿ではサービスが悪かったことを思い出しました。
1升瓶の濁り酒は残念な事でしたね。
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