春雪の伊那路2

雪の積もった尾根上の登山道。
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霧が深く、まるで人里離れた深山を歩いているようだ。

登るにつれ傘松と呼ばれる巨大な赤松が順番に現れる。

推定樹齢は400年といわれる巨木は大迫力。

傘松の樹冠。

これだけの巨木が何本も、よく松枯れ病にも負けずに生き残っているものである。

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コメント
アカマツの巨木から、長い年月の重さを感じました。
それを見て頂けて、嬉しいです。
霧の中だったので墨絵のようで、より神秘的な感じがしましたよ。
それを見て頂けて、嬉しいです。
霧の中だったので墨絵のようで、より神秘的な感じがしましたよ。
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亀甲のように割れる樹肌もすっご~い!
霧の中、墨絵を見ているよう・・。